Magandang araw!(マガンダン アラウ)

こんにちは、ずーです!

 

「マガンダン アラウ 」は、タガログ語で「こんにちは」という意味です。

朝方から夕方まで使えますよ^^

 

日本にはフィリピン人がたくさんいるので、是非使ってみてくださいね!


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さて、10月のテーマはお酒についてですが、僕がセブ留学していた時もたっくさんお酒を飲みました(笑)東南アジアのあの亜熱帯な気候も後押しして、ついつい飲んじゃうんですよね。。

 

今回僕のこの記事では、

①フィリピンのお酒の紹介

②お酒を飲んでいい年齢

③日本-フィリピン間でのお酒の持ち込み

について簡単に書いてみました。

 

詳しいことが知りたい場合は、気軽にお問い合わせください!


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|①セブのお酒といったらコレ!

 

1. サンミゲル

アルコール度数:5%

値段:1瓶 30ペソ前後(63円前後)

 

セブに行ってこれを飲まないことはまずあり得ません!

フィリピンのビールと言ったら!というくらいのド定番。

サンミゲルはサンミゲル社というアルコールや清涼飲料水を販売している会社の商品です。

ピルセンやライト、りんご味など豊富なラインナップなのも特徴です。

 

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ピルセンとライトが定番ですが、個人的にはピルセンが好きでした。

ピルセン・・・ビール独特の苦味がしっかりとあり、ビール好きな人には堪らない味!

ライト・・・その名前の通り、軽いっ!お酒が苦手な方でも気軽に試せます:')


 

2. レッドホース 

アルコール度数:6.9%

値段:1瓶 37ペソ前後(78円前後)


実はこれも同じく、サンミゲル社が販売しているビールです。

僕はあまり好きではなかったのですが、フィリピンローカル人にとっては最もポピュラーなようです。

 

他のものがアルコール度数3%なのに対して、レッドホースは6.9%もあります。レストランなどでもよくありますし、値段も安いのでグイグイいきがちなので気をつけて飲んだ方がいいです。
 

3. TANDUAY(タンドゥアイ)

アルコール度数:40%

値段:750ml 40ペソ前後(84円前後)


ラム酒を主に製造している会社のお酒です。

ラムコークなどの製品がメインになります^^ 

もちろんラムなので度数はサンミゲル・ライトとかに比べると高めです。

 

4. エンペラドール

アルコール度数:31%

値段:750ml 162ペソ前後(340円前後)

  

なんとエンペラドールは世界最大のブランデーの会社だそうです。 

フィリピンというと圧倒的にビールなイメージがあるかと思いますがエンペラドールは世界40カ国で販売されています。

僕自身は飲んだことがないのですが、現地の方に聞くと、ショットで飲むのが一般的だそうです。

(もちろんお水などのチェイサーは用意しますw


ブランデーには種類がいくつかあるそうですが、そこまで説明すると長くなるのでまたの機会に...(笑)

 

5. トウバ 

アルコール度数:40%

値段:屋台などのコップ1杯 7ペソ前後(15円前後)


ココナツからつくられたワインです。

さすが南国、フィリピンでは様々な果物からワインがつくられています!


6. 番外編:ソジュ 

アルコール度数:1523%

値段:いくらだっけ?笑 高くない!

  

ソジュは韓国の焼酎です!


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現地の語学学校には韓国人留学生もたくさんいます。 

スーパーやモールにも、留学生に合わせてか日本や韓国のものもたくさん販売していて、

実は食事に関しても意外と現地調達できたりします!


現地で韓国人の友達がたくさんできたのですが、そのうちの一人の女の子に、ネ!(韓国語でYes!という意味) って教えてもらいました。惚れました。とっても可愛かったんです。笑

 
 

※値段は20181020日段階のレートで1ペソ=2.1円です。

 

▼簡単に価格帯をまとめました!

フィリピン産のビール:3037ペソ

日本産のビール:80100ペソ

ソジュ:115ペソ


 

|フィリピンは18歳からお酒が飲める!?

 

未成年の大学生でも、現地であればお酒を飲むことは可能です!

ですが、飲み慣れていないのでできるだけ避けた方が良いと思います。

というのは、気候も関係していると思うのですが、思いの外グビグビいってしまうこともあるため、

ついつい飲みすぎていつの間にか泥酔し、盗難などの被害に遭う可能性もあるからです。

自分の身は自分でしっかり守るためにも、ここは気をつけることを強くお勧めします!!!

(↑未成年に限らず、大人もですね・・笑)

 

 

|お酒の持ち出しが可能!

 

フィリピンから日本へお酒を持って行くことは可能です。

種類1クォート(約1リットル)であれば可能です。

反対に、日本からフィリピンへ持ち込むことも、持ち出しと同様の制限はありますが可能です。

 

 

| 誘ったら奢るのがマナー
 

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(画質がエグいっww)


語学学校の近くのバーでの写真です。

  

さて、お酒というと居酒屋やバーに行って飲むこともよくあると思いますが、多くの場合は友達とかと一緒に行きますよね?支払いってどうしていますか?

 

ほとんどの場合は割り勘になるかと思いますが、

フィリピンは「誘った人が払う 」という文化があります。

 

僕の留学時代は、お世話になった先生を飲みに誘ったりしていました。

ちなみにフィリピンでは平均月収が2万〜3万円です。僕ら日本人は全員社長さんに見えると思います。笑
 

留学中に語学力向上の一環や仲良くなりたい目的で誘 うこともあると思いますが、お会計の時にモメてしまっては全然楽しくなくなってしまうので、あらかじめ知った上でうまく誘い出しましょう!笑

 

 

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これはティーチャーがくれたマンゴーケーキです。うん、見ての通り、めっちゃめちゃ甘いっ!!

フィリピンの料理は甘いものが多いです。美味しく頂きました^^

 

 

※注意事項

・水道水には注意!

お水で割ったりする際は、水道水ではなくペットボトルなど購入したものを使うようにしましょう。氷もお店のものなどは水道水を凍らせたものの可能性が高いので要注意です。日本と違って上下水道の整備が行き届いているわけではないので、お腹下しちゃうかもしれません。

・ビンやボトルの蓋を拭きましょう

保管方法がしっかりしているとも限らず、衛生的に心配なことも多いので、しっかり拭いてから飲むことをお勧めします。


 

|おわりに

 

さて、以上がざっくりおおまかなフィリピンのお酒についてですが、

醸造方法やその歴史、地理などにも触れるとまだまだ話は尽きません。

興味がある方はぜひ調べてみてくださいね!

機会があれば、そちらもしっかりまとめてUPしようかな〜:-)  

 

留学相談やお問い合わせはコチラからどうぞ!

 
 

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以上、ずーでした〜(^○^)/