こんにちは!
現在、アメリカのカリフォルニア州に留学中の Kana です!
ちょうど今日、Final Exam が全て終わり、開放感に浸っています笑


Yukaちゃん、素晴らしい運動神経と判断力…さすが😳!!

チップって日本にないもんね!日本の お・も・な・し の心をカナダで広めてね:)



ではでは、ここからはYukaちゃんからのお題… 
「アメリカでのカルチャーショック」についてお話ししたいと思います。

…と思ったんですが、実は私、
今回が人生初のアメリカではなく、過去にオハイオ州に6年間住んでたんです…
なので具体的なカルチャーショックがなかなか見つからず…😅



大変申し訳ないのですが、今回だけ!特別に!Yukaちゃん、そしてズーさんからの許可も頂き!(笑)

私が今 留学している カリフォルニア州、デービス市 での生活で 驚いたこと・感動したこと、つまり、「デービスでのカルチャーショック」をお題にしたいと思います!笑

ちなみにデービス市はカリフォルニア州のここら辺に位置しています!
↓↓
 





| Davisはプチ動物園…?

いつも授業後にお友達とお昼を外で食べるのですが、毎回と言っていいほど おすそ分けを求めに
ある動物たちがやって来るんです…それが彼ら、


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そう、リスとアヒル!彼ら結構強引なんですよね…たまにカバンの中に手や顔を突っ込んだりして
食べ物を探すんです笑 
しかもこんなに近くで携帯を向けても全く逃げない、むしろ食べ物だと思って近寄ってくるんです!!
なんて平和、ほのぼのしてますよね〜


しかもDavisにはこんな動物も!

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そう、七面鳥です笑 
Davisは七面鳥だらけで、彼らが列を成して道路を塞いで、みんなを困らせることも多々…🦃
他にも犬や猫がどこからともなく近寄って来ることは日常茶飯事、

運がいいとウサギやタヌキに出会うことも!
デービスがいかに動物たちにとって優しい場所であるかが感じられます:)






| 主な交通手段は...自転車とバス!?

次は私がデービスに来て一番最初に驚いたこと!
それは多くに人が交通手段として自転車・バスを使っていることです。


デービスは非常に環境を配慮してる市で、自転車の使用を推奨してるとのこと!

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しかもなんと自転車専用のレーンがあり、非常に自転車を使う人に親切なんです!


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こんな感じで車道と自転車用レーンが分かれていて、さらにきちんと歩道もある。
(日本よりちゃんとしてる…)

さらにさらに、十字路に関してはレーンが円形になっていて、みんなグルーっと回るように自転車で
通って行きます。


一番の驚きは何よりみんな交通ルールをしっかり守ること。
基本的に自転車は車と同じで右側通行でこの円形のレーンを突っ切ることはルール違反になります。
どんなに急いでいても みんなこのレーンに従って走るし、さらには日本でいう「止まれ✋🛑」のサインできちんと一時停止もするんです…!(素晴らしい、、、)

自転車の使用は環境にも優しく、且つ自分の健康にも良い…一石二鳥!




そしてお次はバス、Unitrans です!! 🚌


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このUnitrans は日本でいう市バスのようなもので、私的にデービスのシンボルの一つと言っても過言ではないと思います。

このバス なんと University of California Davis の生徒 によって運行されているんです‼︎
しかもメンテナンスも、清掃も全て UCD  の生徒によって行われています。
そして車椅子の方も利用できるように全てのUnitrans がバリアフリーになっており、
非常によく利用者ことを考慮して作られたバスです。

このUnitrans に関して一番驚いたことは何より 全て自分と同じ大学生が全て管理していること。
「同じ大学生でもここまで違うのか…みんなしっかりしているな…」と毎回バスに乗るたびに感じています🤔






| "I like you" って、どういう意味…?


最後に、デービスに限ったことではないのですが私がここ、アメリカに来てから学んだ、
「もしかしたら留学するときに知っておくといいかも!」なことを一つ紹介したいと思います!笑




〜例えば!あなたが非常に仲の良い異性の友達とご飯に行ったとしましょう、そしてそこで彼/女から、

「...I like you. 」

と一言 言われました。



さて、皆さんはこの "I like you" をどのように捉えましたか?



私はすぐさま、
「…ん?I like you ってどういう意味…?
 これは、、、何が言いたいの…?」と思いました。


なぜこう思ったかというと、「 I like 〜」 を直訳すると「〜が好き」になる、
しかし「好き」という表現は英語だと「 I love 〜 」に当たるのでは⁉︎
…ということは 「as a friend」 として好き…?

というような感じです🤐


そこで!
アメリカで生まれ育った, 信頼ある友人たち Taylor, Lilly, Paul, Sara そしてChrisに聞いてみました!
 

彼らから出た答えは…

"I like you" means that you have a feeling to that person, but you're not sure whether you want to be in a relatinoship yet.  


つまり、
「友達以上としての気持ちはあるけど、あなたと付き合いたいかはまだ分かんない」ってことですね。 


しかし、恋愛をよく分かっていない私は、

「そんな中途半端な気持ちを相手に伝えたところでどうするの?🤷🏻‍♀️」

と思ってしまいました。(笑) 



しかし!しかし!
私の友人たちによると "I like you" と相手に伝えることは日本でいう「好きです」を伝えることに当たるそうです…!

つまり、相当な勇気と覚悟があってこそ言える言葉だそう。
そしてアメリカでは多くの学生がこの "I like you" を使うそう。

なので、私みたいに「なんて無責任な!」と思うのではなく、
「Thank you」とまずは言ってあげることが大切とのことです…笑





以上!!
アメリカからの報告でした笑
 

The next writer is.... バリにいる  よごっちくん!

お題は…「バリでのカルチャーギャップ」でお願いします:)

それでは、Nos vemos!!